2022ー白い冬、心の花をおくる
「白い冬、こころの花をおくる」
【会期】2022.12.17(土)~26(月) 会期中休みなし
【時間】11:00~18:00
●新古写真館
17(土)、18(日)、25(日)、26(月)要予約
梅川茜 紙箱
江崎たんぽぽ 画家
夏野千佳子 ニット
畑中篤 陶芸
辻本しんこ 写真
キクチユキミ 陶人面 特別展
●新古写真館は、17(土)、18(日)、25(日)、26(月)要予約
今年は病気やコロナで、長らくお越しいただけ なかった方に来ていただけたり、どんなときも あたたかく応援していただいている優しさをひ しひしと感じる 1 年でした。
平和と皆様のご健康と 幸せの祈りを込めて、ギャラリー夢雲の 2022 年 締めくくりの作品展『白い冬、心の花をおくる』 を12月17日(土)から12月26日(月)ま で無休で開催いたします。 彫刻家でもあった、陶芸家の畑中篤の丹精で美 しく、シンプルの中にぬくもりのある作品と、 フランスで習得した紙箱作りのしっかりした技 術をベースにその後独自に試行錯誤して得た和 紙染めや型染めの技術を用い、暮らしの道具と しての紙箱を制作して、独自の夢ある箱の世界 を表現する紙箱作家の梅川茜、「しろい冬、心の 花をおくる」では、初参加の夢雲ではお馴染み の江崎たんぽぽ、時間やヒトを織り交ぜた空想 の世界を描く、ギャラリー夢雲には初参加の夏 野千佳子はみ図無しで編み広げて行く技法 freeform crochet で絵を描くように立体的な ニットを編んでいます。 才能豊かな写真家の辻本しんこは、モノクロフ イルムを使った肖像写真館と、2017 年よりス タートした陶芸家キクチユキミが作り出す陶面 を、架空の民族が装着した姿を作り出し、辻本 しんこが写真作品にする活動です。作品をギャ ラリー夢雲の小屋で初披露いたします。人の心 にぬくもりと優しさとちょっと刺激を感じさせ る冬のプレゼントのような 盛りだくさんで、とても楽しい作品展です。心 と体の優しいケイタリングもご用意してストー ブを焚いてお待ちしております。 ギャラリー 夢雲 山脇優喜美
夏野千佳子
【プロフィール】
編み図無しで編み広げて行く技法freeform crochetで
絵を描くように編んでいます。
糸は絵の具、余す事なく使って
立体的なニットを作ります。
https://www.instagram.com/chikkyknit
【メッセージ】
たくさんの毛糸が重なり絵になっていくように編んでいます。
私の手から編み出されるニットは全て1点物です。白い冬を彩る鮮やかなニットを見つけにいらしてください。
江崎たんぽぽ
【プロフィール】
石川県出身の画家。能登の深い自然の中で育ち、大学を機に関東で暮らす。子供時代に触れた生き物の手触りや都市で出会った人工的な暮らしから着想を得て、時間やヒトを織り交ぜた空想の世界を描く。近年は主にガラスペンを使用している。
1988年 石川県に生まれる
2011年 高崎経済大学卒業
2014年 創作活動を開始
2015年 ギャラリー夢雲で初めての展覧会
以後「動物展」「珍獣画羊展」に参加
2019年 Bar雨で個展
2021年 「砂漠の水」プロジェクトに参加
ギャラリー是空で「わたしの時間展」を開催
2022年 geckocafeで個展
【メッセージ】
部屋の中、目の端を横切る気配、足元を掛ける小さな風。いるんだかいないんだか、あるんだかないんだか、彼らの物語の続きを描いております。
畑中篤
【プロフィール】
奈良市生まれ。大学で陶芸を学んだのち、愛知県常滑市で吉川正道氏に師事。常滑市で活動を開始し、現在は奈良市を拠点に活動しています。
http://ahatanaka.com
https://www.instagram.com/_ahatanaka_
【メッセージ】
アイデアスケッチの中にある様々なかたち。用途の決まっているもの、そうでないもの。
今回は そうでないもの も作品にしてみようと思いました。
楽しんでいただければ幸いです。
梅川茜
【プロフィール】
紙の箱・紙のもの作家 フランスで習得した紙箱作り、その後独自に試行錯誤して得た和紙染めや型染めの技術を用い、暮らしの道具としての紙箱を制作しています。長野県松本市在住
https://www.instagram.com/akanebonbon
【メッセージ】
白い紙の上になんども刷毛を走らせ、1枚の紙がだんだんと
私の手からしか生まれない何か になっていく時間が好きです。
そうやってできた箱が、誰かの暮らしの景色に収まって、もしもちょっとした励ましになるならば、嬉しいです。
辻本しんこ
【プロフィール】
写真家
和歌山生まれ / 大阪⇄滋賀在住
9年間のアシスタント時代を経て 2014年独立。広告 , 雑誌 , カタログ撮影などをする傍、お面を装着した民族を撮影する「古来陶面新民族」の作品制作に取り組んでいる。
https://www.instagram.com/shinkotsujimoto
https://shinko-tsujimoto.com/
【メッセージ】
「新古写真館」
一眼レフのアナログカメラでモノクロフィルムを使い撮影します。
フィルムは暗室技師である勢井正一さんの手仕事により現像・プリントされます。
焼きつけられた写真の黒の深さ、白の美しさは特殊な撮影・現像方法ならではのコントラストの濃いひとつの作品のように人物像を浮かび上がらせます。
出来上がったお写真は、桐箱に入れて約2ケ月後にお届けします。
桐箱には昔から様々な意味や習わしがあり、大切なものを保管したり、贈り物へと使われてきました。自分のためにそっと仕舞っておくことも、蓋を開けて飾っていただく事もできます。
プリントを取り出し好きな額に飾ったり、その時の気持ちに寄り添う美しい箱です。
===
「新古写真館」は17(土)、18(日)、25(日)、26(月)要予約
【ご予約方法】ギャラリー夢雲へお電話 0745-92-3960 もしくは辻本しんこinstagramDM https://www.instagram.com/shinkotsujimoto からお願いいたします。
キクチユキミ
【プロフィール】
キクチユキミ / 陶芸家
1988 年長崎県生まれ
ふとしたきっかけで陶芸と出会い、その日から土ばかりさわる毎日になりました。表現するものは主に「顔」を主体とした作品であり、今回の「陶人面」( お面)は陶芸制作をはじめた頃からのライフワークになっています。
「古来陶面新民族」辻本しんこ × キクチユキミ @夢雲の小屋
2017 年よりスタートした陶芸家キクチユキミが作り出す陶面を、架空の民族が装着した姿を作り出し、
写真家 辻本しんこが写真作品にする活動です。これまで作り撮りためた作品を今回初めて夢雲の小屋にて発表いたします。陶器と写真というそれぞれの視点から生まれる表現と、互いの世界や発想がぶつかり、時には混ざり合う事で新しい民族の命が動き出す瞬間を目撃したい、そんな想いでこの作品作りは進んでいます。
夏野千佳子
【プロフィール】
編み図無しで編み広げて行く技法
freeform crochetで
絵を描くように編んでいます。
糸は絵の具、余す事なく使って
立体的なニットを作ります。
https://www.instagram.com/chikkyknit
【メッセージ】
たくさんの毛糸が重なり絵になっていくように編んでいます。
私の手から編み出されるニットは全て1点物です。白い冬を彩る鮮やかなニットを見つけにいらしてください。
江崎たんぽぽ
【プロフィール】
石川県出身の画家。能登の深い自然の中で育ち、大学を機に関東で暮らす。子供時代に触れた生き物の手触りや都市で出会った人工的な暮らしから着想を得て、時間やヒトを織り交ぜた空想の世界を描く。近年は主にガラスペンを使用している。
1988年 石川県に生まれる
2011年 高崎経済大学卒業
2014年 創作活動を開始
2015年 ギャラリー夢雲で初めての展覧会
以後「動物展」「珍獣画羊展」に参加
2019年 Bar雨で個展
2021年 「砂漠の水」プロジェクトに参加
ギャラリー是空で「わたしの時間展」を開催
2022年 geckocafeで個展
【メッセージ】
部屋の中、目の端を横切る気配、足元を掛ける小さな風。いるんだかいないんだか、あるんだかないんだか、彼らの物語の続きを描いております。
畑中篤
【プロフィール】
奈良市生まれ。大学で陶芸を学んだのち、愛知県常滑市で吉川正道氏に師事。常滑市で活動を開始し、現在は奈良市を拠点に活動しています。
http://ahatanaka.com
https://www.instagram.com/_ahatanaka_
【メッセージ】
アイデアスケッチの中にある様々なかたち。
用途の決まっているもの、そうでないもの。
今回は そうでないもの も作品にしてみようと思いました。
楽しんでいただければ幸いです。
梅川茜
【プロフィール】
紙の箱・紙のもの作家 フランスで習得した紙箱作り、その後独自に試行錯誤して得た和紙染めや型染めの技術を用い、暮らしの道具としての紙箱を制作しています。長野県松本市在住
https://www.instagram.com/akanebonbon
【メッセージ】
白い紙の上になんども刷毛を走らせ、1枚の紙がだんだんと
私の手からしか生まれない何か になっていく時間が好きです。
そうやってできた箱が、誰かの暮らしの景色に収まって、もしもちょっとした励ましになるならば、嬉しいです。
辻本しんこ
【プロフィール】
写真家
和歌山生まれ / 大阪⇄滋賀在住
9年間のアシスタント時代を経て 2014年独立。広告 , 雑誌 , カタログ撮影などをする傍、お面を装着した民族を撮影する「古来陶面新民族」の作品制作に取り組んでいる。
https://www.instagram.com/shinkotsujimoto
https://shinko-tsujimoto.com/
【メッセージ】
「新古写真館」
一眼レフのアナログカメラでモノクロフィルムを使い撮影します。
フィルムは暗室技師である勢井正一さんの手仕事により現像・プリントされます。
焼きつけられた写真の黒の深さ、白の美しさは特殊な撮影・現像方法ならではのコントラストの濃いひとつの作品のように人物像を浮かび上がらせます。
出来上がったお写真は、桐箱に入れて約2ケ月後にお届けします。
桐箱には昔から様々な意味や習わしがあり、大切なものを保管したり、贈り物へと使われてきました。自分のためにそっと仕舞っておくことも、蓋を開けて飾っていただく事もできます。
プリントを取り出し好きな額に飾ったり、その時の気持ちに寄り添う美しい箱です。
===
「新古写真館」は17(土)、18(日)、25(日)、26(月)要予約
【ご予約方法】ギャラリー夢雲へお電話 0745-92-3960 もしくは辻本しんこinstagramDM https://www.instagram.com/shinkotsujimoto からお願いいたします。
キクチユキミ
【プロフィール】
キクチユキミ / 陶芸家
1988 年長崎県生まれ
ふとしたきっかけで陶芸と出会い、その日から土ばかりさわる毎日になりました。表現するものは主に「顔」を主体とした作品であり、今回の「陶人面」( お面)は陶芸制作をはじめた頃からのライフワークになっています。
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2017 年よりスタートした陶芸家キクチユキミが作り出す陶面を、架空の民族が装着した姿を作り出し、
写真家 辻本しんこが写真作品にする活動です。これまで作り撮りためた作品を今回初めて夢雲の小屋にて発表いたします。陶器と写真というそれぞれの視点から生まれる表現と、互いの世界や発想がぶつかり、時には混ざり合う事で新しい民族の命が動き出す瞬間を目撃したい、そんな想いでこの作品作りは進んでいます。
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