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2021年3月19日 (金)

生命の光

 

手織り絨毯ーシェヘラザードコレクション×
勝水喜一の木工×
荒川尚也のガラス

2021年、風の時代、多くの方々に喜んで頂け心に響く作品展をお届け出来るよう心尽くしてまいります。希望と願いをこめて2021年初めての作品展を3月27日より開催いたします。
シェヘラザードの田中モハンさんが夢中になり、長い年月愛情をかけて収集してきた手織り絨毯、丹念に手間を惜しまず純粋な思いや願いを込めて、3千年昔より一結び一結び思いを込めてつくられてきた絨毯のシェヘラザードコレクションと、タンチョウが降り立ち、シャケが産卵するチチャップ川のほとり 阿寒の森で活動する、木工作家であり自然栽培農家でもある勝水喜一さんの美しい木工(椅子やテーブル、木皿など)の作品と、丹波町の和知の水に恵まれた山里で砂から熔かしてガラスを作る、荒川尚也さんの清流のような透明感のある美しい生命の光をかんずるガラスの作品との三人展。
平和の祈りを込めて『生命の光』を開催致します。春到来で虫や鳥、草木もワクワク.喜びに満ちた室生の里、ギャラリ-夢雲にご高覧頂けるのを、楽しみにお待ちしております。心と身体に優しいケータリングもご用意してお待ちしております

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2021

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◆荒川尚也  Naoya Arakawa
プロフール
1953年 京都市生まれ。
1978年 北海道大学 農学部 卒業
札幌の豊平ガラスに入社。吹きガラスの技術を学ぶ。
1981年 京都府京丹波町細谷にて晴耕社ガラス工房を始める
1995年 京丹波町中山に工房を移転。

石に咲くガラスの花はゼンマイ仕掛けで動いている。一度ゼンマイを巻くと数日間、咲いて閉じるを繰り返す。その周期は24時間とずれているので、朝咲いてる時も夜中に咲いている時もある。その動きは人の目では感じることが出来ないほどゆっくりで、ほんとうの植物と同じように、見つめているうちは咲いてくれずに気がつくと咲いている。
> この動きは人力でゼンマイに貯められたエネルギーが振り子の仕組みで徐々に解放されることによる。。などと理屈を言うと風情も無くなるけれど。。でもこの花は人の力、つまり命で咲くのだから生きていると言ってもよい。だれもゼンマイを巻く人がいなくなると動きをとめる。愛してくれる人がいる限り咲き続ける。。
荒川尚也

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勝水喜一
プロフール 
1959北海道釧路市生まれ
1983東京造形大学デザイン科卒業
1989飛騨地方にて大工として弟子入り大工職とともに日本建築在来工法のディテールを手掛りとした家具の作を開始
1993釧路市阿寒町にて麓工房開設
2003ファニチャー・ソサエティー・フィラデルフィア・カンファレンス参加・出展
2009シタカラ農園を立ち上げ、自然栽培の野菜を生産出荷
木工と農業の2面からの活動を模索

生活の中での音響を少し良くした事で、朝や就寝前にクラシック音楽を聴く
機会が増えた。同じ楽譜でも演奏者や指揮者によって音楽の印象は変わる。こ
れは楽しい。
 2年前から久しぶりに新しい椅子の制作に着手している。考え方やディテー
ルを図面化して工作するが、3面図通りに作っても現れて来ない。
 そこから一つ一つ部材を削り込み、もう一度組み立てると、初めにあった調
和さえ失い混沌としている。もう一度初心を確かめ……そしてまた削り込む。
 今でも変わらずに右往左往している。
勝水喜一




田中 モハン Mohan Tanaka (Mohan Mirchandani)

プロフール

1950年 スリランカで生まれる

1952年 父の仕事(綿の輸出)のため日本に移住
1971年 米国ノートルダム大学経済学部卒業
1971年 布地、生地、紅茶等の輸入業を始める
1975年 英国オックスフォード大学 大学院にてインド哲学を勉強
1978年 京都府京北町にて自然農法による農業に従事する
1986年 香港にて絨毯の師匠に出会い本格的に絨毯を学ぶ(祖父が絨毯並びに
宝石商のため絨毯は折に触れていた)
1989年 神戸でシェヘラザード設立 現在に至る
http://sherazade.jp/about/

メッセージ

「今、目の前に見ているオールド、アンティークの絨毯はすべて幻想ですよ。」と僕は口癖のように語っています。
1940年代、50年代、60年代と戦争のない平和で落ち着いた時代に作られ、受け継がれ、良い味わいになった絨毯をこの30年、イランやトルコを駆け巡り集めてきました。
しかし世界情勢の変化、環境の変化でよい絨毯が本当に少なくなり、イランやトルコのバザーを歩いてもたくさん絨毯はありますが、本当に良い絨毯と出会えなくなっています。
どんどん深く掘り起こし見つけてきた個性満載のオールドギャッベをはじめトルコ、アフガニスタン、南ロシアのコーカサス地方、チベットに中国、ウィグル族等の「幻想」の美しい世界を味わっていただければ幸いです。

                                       田中モハン

勝水喜一
プロフール 
1959北海道釧路市生まれ
1983東京造形大学デザイン科卒業
1989飛騨地方にて大工として弟子入り大工職とともに日本建築在来工法のディテールを手掛りとした家具の作を開始
1993釧路市阿寒町にて麓工房開設
2003ファニチャー・ソサエティー・フィラデルフィア・カンファレンス参加・出展
2009シタカラ農園を立ち上げ、自然栽培の野菜を生産出荷
木工と農業の2面からの活動を模索

生活の中での音響を少し良くした事で、朝や就寝前にクラシック音楽を聴く
機会が増えた。同じ楽譜でも演奏者や指揮者によって音楽の印象は変わる。こ
れは楽しい。
 2年前から久しぶりに新しい椅子の制作に着手している。考え方やディテー
ルを図面化して工作するが、3面図通りに作っても現れて来ない。
 そこから一つ一つ部材を削り込み、もう一度組み立てると、初めにあった調
和さえ失い混沌としている。もう一度初心を確かめ……そしてまた削り込む。
 今でも変わらずに右往左往している。
勝水喜一

 

 

 

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