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2016年9月18日 (日)

河野甲×河野滋子二人展

KO KONO
LEATHER WORK EXHIBITION
+
SHIGEKO KONO
original figurative works
2016 10/21Fri→10/31Mon
期間中無休11:00〜18:00
会場:ギャラリ-夢雲
奈良県宇陀市室生向渕415
Tel:0745-92-3960
http://www.39moon.com/
獣貝草虫に精通された河野甲の卓越した技術で真摯に、皮革という素材を向い、生物に生命を蘇らせる独自の造形美で表現する 河野甲レザーワークの世界と内面の多様性を石塑とキャンバス布を駆使し詩情ただよう作品をつくる河野滋子さんの作品は作者の葛藤も苦しみもなぜか優しさに包まれる。河野甲×河野滋子、二人展。三年に一度のギャラリー夢雲待望の作品展,2016年10月21日(金)〜10月31日(月)に開催いたします。。感動と驚きの世界が繰り広げられます。是非,是非ご高覧くださいませ。

http://ko-kono.com/
http://kono-shigeko.com

Photo

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10月27日木曜日,14時〜 入場無料-要予約  
河野甲『かたつむりレクチャ−』
日本のカタツムリのうち、約270種を観察し、標本に出来ない軟体部を樹脂で手作りしています。カタツムリの面白い生態から文化史まで、様々な角度からその魅力にせまります-講師-河野甲
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MOON CAFEには
*10/23(日)モハマヤバート
 スパイス精進ランチ 1500円 要予約
*10/22(土)・10/25(火)
『HOA BINH TABLE』手作りホットドッグ 
*10/27(木)『わっかのぱん和』
ベーグルサンドとスープ 1000円 要予約 
*10/29(土)・10/30(日)CAFE NEKKO カフェネッコ
珈琲とスウィーツなどご用意してお待ちしております。
                
ギャラリ-夢雲 


Omote

KO KONO

LEATHER WORK EXHIBITION

革立体の世界

http://ko-kono.com/

「革による命の包み直し」という立派なタイトルを付けた事もあったが、何か

名前負けしてしまう様で、居心地がわるかった。自分で自分の仕事を語るのは

苦手だ。

だったら作品を発表することも自己主張だろうと思うが、長くアウトプットの

作業を続けていると、作品から居心地のわるさが淘汰されるように思う。飽き

のこない表情が残るのだ。私の資質は爆発・拡散ではなく凝固・結晶だと思っ

ている。沈黙のなかから染み出るような表情をもった作品が作れるようになり

たいと願っているし、そこに独特のポエジー

が漂って欲しいとも願っている。

しっとりとした空気感が漂う夢雲の空間で、作品達がどんな表情を見せてくれ

るのか、とてもたのしみである。                           

                              河野甲

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SHIGEKO KONOEXHIBITION

original figurative works



布による表現の可能性
夢雲での、3年に1度の河野 甲の展示に、賛助出品させて頂いていた河野 滋子です。今回は、早いもので4回目ですが、広い空間を使って、おのおのの個展を開くという形式になりました。

夢雲といえば、私が感じているのはアニミズム色の強い空間にアニミズム色溢れる作品が多いということです。圧倒される広さや、懐の深い山脇さんにも魅力を感じました。又、アニミズム信仰・ケルト文化が好きだったので夢雲に作品が置ける事は喜びでした。ヒトガタに祈りを込めて制作させてもらいました。只、デザイン思考が強かったのも事実です。

そして、2012年ですが、私に「コンセプト」を大切にする作品との出会いがありました。私が選んだのではなく、「ナニデモナイモノ」に導かれた気がします。それ以来、作品は足すから引くカタチになりました。 結果は以前の作品と今の作品で悩む事となり、半年位、全く手が動かなくなりました。けれど、表現欲が強い私が居たのか、新しい表現をつかみかけています。しばらくは、今のカタチを極めますが、又、悩みながら、変化していくでしょう。

「祈り」を込めたカタチ。それは変わりません。「祈り」とは?例えば、カタチが歪んで廃棄される野菜たち・面白くて、可愛くて、美しい、イキモノのフォルム。D・Mにも「美しいイキモノのフォルム」というコトバがあります。「歪み」を持つがゆえに見えてくる世界を信じて、「祈り」を込めてカタチにしてゆきたいです。カタチが夢雲で、どのように息づくか楽しみにしながら、布と格闘しております。
                                                                                                                         河野滋子
 
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河野滋子
SHIGEKO KONO
original figurative works
イキモノのフォルム
或る日の朝の散歩では、古い松の葉が風によって寄せ集められた形が、人に見えた。
或る日の朝の散歩では、死んだセミの体が半分になって横たわっていた。
ある日の朝の散歩では、蛾の羽だけがとても美しく草むらに開いて落ちていた。
いずれも、不完全なイキモノのフォルムですが、とても美しかった。
                                   河野滋子
PROFILE
和歌山県に生まれる1956。
1977年京都嵯峨芸術大学で西洋絵画コース卒業
1991奈良県に移動しました。
2000年、京都に移転
2008年製大阪女学院のための記念碑「ヒイラギの家族」
招待artsitsとして展示、2011 MIDOU人形展
ギャラリーBelyavo(モスクワ)
他個展グループ展多数





◇河野甲さんを丁寧に取材されているウェブニュースです。
irorio
皮革でつくられた甲虫や幻想生物が、今にも動き出しそうなほどリアルで精巧だと話題を呼んでいる。

独特の存在感を放つレザーアート作品を制作するのは、造形作家の河野 甲氏。今回は同氏に、皮革造形を始めたきっかけや作品へ託されている思いなどを伺った

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