こばやしゆう展/笠井秀郎@夢雲2015
こばやしゆう展『 Yu Kobayashi Art Works』
笠井秀郎さの『Syuro Kasai Hand Blown Glass』
おおらかなお二人の作品展を緑溢れる夢雲で同時開催いたします。
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室生の里は、そよ風がふき、緑萌える心地よい季節です。
いつもご高配たまわりありがとうございます。
六月二六日(金)から十日間、期間中無休で、ゆうさんの暮らしや生き方から生まれるプリミティブでおおらかで限りなく自由な作品をつくるファン待望のユこばやしゆう展『 Yu Kobayashi Art Works』と、
エコロジーな暮らしをする笠井さんの作品は廃材など使われなくなった材料を使って生まれた、ランプや温かい焼きもののようなコップや鉢など、柔らかさと温もりに満ちた吹きガラスの作品をつくる笠井秀郎さの『Syuro Kasai Hand Blown Glass』。おおらかなお二人の作品展を緑溢れる夢雲で開催いたします。
6/28(日)『睦実』http://kome-623.jugem.jp/7月2日(火)は『CAFE NEKKO『 カフェネッコ』6月4日(木)6月5日(金) 6月6日(土)『おのまとぺ』そして6月7日(日)は『わっかのぱん和』をご参加いただいてケータリングご用意しています。
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こばやしゆう yu kobayashi
メッセージ・・・・・
アフリカの女たちは頭に物を乗せて運ぶ。
水の入ったバケツだって焚つけの薪だってはこぶ。
まっすぐ背を伸ばし落とさないようにすいすいと歩く。
たくましい女たちは、だからとても姿勢がいい。
見慣れた姿に、
私もいつのまにか、
自然に頭に乗せて運んでいた。
私は彼女たちを見るのが好きだ。
堂々としていて、大声で笑い、
ときに思いっきり悪態をつく。
とんがり帽子をいっぱい作った。
頭に乗せて眺めてみると、
ちょっと愉快で、
ちょっとちがう世界がみえる。
ゆふ
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こばやしゆう
愛知県生まれ。
陶芸専門校卒業の後、独立。
全国で展示会多数。
土で作る立体と、平面の絵が主な仕事。
著書
つくる。生活(主婦と生活社)
こばやしゆうのつくる暮らし(エイ出版)
好きなこと。
発酵物をつくってたべること。
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Shuro-Kasai hand Blown Glass
笠井 秀郎
リサイクルの材料を使って自己流でガラスを吹いています。
灯かりの脚部も不要になったものを再利用してみました。
エコのつもりで始めましたが、古いものの方が味があるような気がします
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笠井 秀郎
プロフィール
1949年 松本市生まれ 大学で応用物理を学ぶ
1983年 独学で吹きガラスを始める
ニューヨークを始め オーストラリア カナダ チェコ ベルギー スイス等で展示会
国内では ヘンリーミラー美術館(長野) 朝日美術館(長野) 美山かやぶき美術館(京都)等で個展開催
津軽三味線奏者 高橋竹山 和太鼓奏者 佐藤健作らの舞台にも作品参加
ケータリング
6/28(日)
◇睦実
滋賀県の上駒月という地で、自然の恵に感謝を込めて
米粉のパンとお菓子をこさえています。
http://kome-623.jugem.jp/
奈良のお米でつくる白神酵母のもちもちパンと、優しい甘みの米粉のお菓子。できるだけ暮らす土地で自然に近く育った作物を使い、ひとつひとつ手作りしています。米粉の優しい味わいが、みなさまの心に届くと幸いです。
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7月2日(火)
CAFE NEKKO カフェネッコ
自家焙煎のオーガニック珈琲と植物素材のスウィーツ&ドリンク。
大地に根ざした美味しい食べ物を。
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7月4日(木)7月5日(金) 7月6日(土)
おのまとぺ
ごはんとぱんのハーフ&ハーフ弁当(1000円)とお菓子
(数量限定ですのでなくなり次第終了します。)
お弁当は,出来れば要予約(数量限定)
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7月7日(日)
わっかのぱん和
山芋の酵母でつくった奈良県で生まれた野菜・果物を
使ってつくるわっかのぱんとスープ
からだが喜ぶ安全な食材と奈良県で生まれた野菜・果物を
使ってつくるパンのことです。
国産の小麦と奈良産の玄米を練り込み、玄米・りんご・にんじん・f
山芋の酵母でわっかのぱんになるのです』
ギャラリー夢雲
0745-92-3960
Tel: 0745-92-3960
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