2012 竹田安嵯代と畑ゑり子の『ふたり展』
竹田安嵯代ーオブジェのようなバッグ×畑ゑり子ー自然色の砂絵
5月 25 日(金)→6月3日(日)
室生の里は、青葉、若葉がきらきらと輝く美しく幸せな季節です。
真摯に人に向かい、自由な発想で独創的なバッグを 制作する竹田安嵯代さんの[オブジェのようなバッグ]と今回、初参加の畑ゑり子さん砂・墨・彩(いろどり)等による[自然色の砂絵]の『ふたり展』を5月 25 日(金)より6月3日(日)まで、期間中無休で開催いたします。
型紙を使わず布から得たインスプレーションのまま表現する竹田安嵯代さんのバッグは、持つ人の身体に優しくフィットし、使うほどしなやかに味わい深くなります。バッグとは思えないオブジェのような作品と、温かいふんわりとした畑ゑり子さんの人柄のまんまの彩の作品、そして命のひとかけらを表現する『自然色の砂絵』のふたり展。
緑に包まれた夢雲に、お越しいただけるのを、心待ちにしております。
(5月 27日(日)は可愛い移動販売店「おのまとべ」が夢雲に出店しています。)
ギャラリー夢雲
二年の月日が流れ
五月の吹く風の山里で、このたび
友とのふたり展がはじまります
長い間の 大切に育んできた感性が今
出逢えたことの喜びを、感じられる幸せ
感謝でいっぱいです
竹田安嵯代
Asayo Takeda
○1970年 平面の絵から立体として布のバックが誕生する。
○1983年 始めて京都で、個展を開く。
○1985年 京都、大阪、名古屋、東京などで個展を開催 この頃から、人体の形のバックが生まれる。 ○2012年 ギャリー夢雲での作品展は6回目、 このたび始めて畑さんとの二人展を5月に開催する。
畑 ゑり子 Eriko Hata
風渡る緑
多くの出会いの中
想い創る
暖かい笑顔みつること願い
畑 ゑり子
○1992年より、ひたすら描く生活に入る、砂・墨・彩(いろどり)等により
命のひとかけらを表現
○京都法然院をはじめ、各地で作品展開催
○大人と子供のワークショップ、詩・演劇・音楽とのジョイントを楽しむ
○2012年 若き頃の出会い人 竹田安嵯代とのふたり展ここから、また始めようとおもう
5月 27 日(日)は可愛い移動販売店「おのまとべ」が夢雲に。ケーキやおにぎり、
無農薬野菜をもって出店です。
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