カキランビ LIVE-2008年09月15日(月曜日祝日)
CAKILAMBY in 奈良「夢雲」
- 開催日時 2008年09月15日(月曜日祝日)
- 開催場所 ギャラリー夢雲
in奈良「夢雲(むうん)」
開演14:00
Liveチャージ
¥2,700.-
要予約・0745-92-3960 E-mail moon39moon@gmail.com
夢雲は奈良の室生寺の近くにある
見晴らしの良い高台にあるギャラリー
花々や小鳥たちのさえずりと
キーボード、アフリカの太鼓との
柔らかく華やかな宴!
尺八の音は宴を
さらに大きな音のお祝いへ!
常に新しい音を見つめ、
しなやかな音に全力を注いで
さらに、新しいカキランビへ!
今回は、尺八の吉岡龍見さんをゲストに迎える。
キーボードの柔らかな旋律の中を
尺八の和の響きは縫うように舞い
アフリカの太鼓はその舞いを加速する!
溢れ出る想いにも似た音の泉
カキランビワールドお楽しみください。
アクセスーhttp://gallerymoon.cocolog-nifty.com/blog/cat7922220/index.html
出演:CAKILAMBY
佐藤金之助:ピアノ、キーボード
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わきたにじゅんじ:アフリカ太鼓&パーカッション
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ゲスト:吉岡龍見:尺八
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●ギャラリー夢雲(むうん)〒633―0316奈良県宇陀郡室生村向渕415
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予約:090-1040-1733(わきたに携帯)
わきたにじゅんじ
山口県山口県立小野田高校卒業(在学中はクラシックギター同好会所属)
広島県広島経済大学軽音楽部Deep Digger’s出身
軽音楽部ではカウント・ベーシー楽団の曲を中心にデュークエリントン楽団、トミー・ドーシー楽団などビックバンドJazzをやっていました。
卒業後、東京では少人数の編成のJazzや個人のユニットそして 色々な方面のアーティストの方々と共演して頂いています。
1996年 津軽三味線山本竹勇氏と共演。
1997年 日本海重油流出原宿チャリティーライブに
山本竹勇氏、SAX富永ことぶき氏と参加。
1999年 魂のギター中村ヨシミツ氏と共演。
2000年10月 現代詩人白石かずこ氏、フリージャズトランペッタ-沖至氏とのライブ参加。
2000年11月 横浜JAZZプロムナードに参加。
2000年12月 現代詩人辛鐘生氏CD「悪い夢」に参加。
2001年10月 ラテン・ミュージック・フェスティバル
VOL13 2001 「新世紀の響き」
に魂のギター中村ヨシミツ氏と参加。
2001年12月 尺八吉岡龍見氏「年の瀬に安らぎを求めて」
(乃木会館にて)に参加。
2004年6月 2005年8月
こころの温泉part1~part5(詩と音楽とアートの融合ライブ)
沢山の詩人の皆さまと素敵なコラボでした。
武力也氏、都月次郎氏、倉橋達治氏、辛鐘生氏、上手宰氏などなど沢山の皆さまとの共演
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2005年6月 12弦バリトンギターノダゴロー氏、
ピアノの佐藤金之助氏、6弦ベース重廣誠氏と
「World symphonir ぬちぐすい」を結成
2006年7月ピアノの佐藤金之助氏、6弦ベース重廣誠氏と
「CAKILAMBY カキランビ」を結成
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佐藤金之助氏 1965年6月生まれ。
大阪芸術大学(ピアノ科)在学中より演奏活動開始。レストランなどの生演奏、博覧会のパビリオンでの演奏、作曲等する。
その後、東京にてオカリナ奏者「宗次郎」のツアーメンバーとして、全国を回る。
1992年、活動の拠点を出身地の福岡に戻す。また、自身の音楽環境が打ち込み系になりつつあるものを、某テーマパークのレーザービームショウの作編曲を最後にピアノに戻す。2001年、自身の初リサイタル。2002年スペインセビリアにてコンサート。2003年よりミュージカルの音楽製作にも参加。2004年よりアレンジャー、作曲家としての活動も広くなる。2005年、初のオリジナル曲集CD「小さなはじまり」を発表。同5月にお披露目コンサート。2006年7月ピアノ即興演奏&朗読メインのコンサート主催。2006年10月 パリ、モンマルトルにてシャンソンコンサート出演
2006年7月ピアノの佐藤金之助氏、6弦ベース重廣誠氏と
「CAKILAMBY カキランビ」を結成
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ゲスト:吉岡龍見:尺八
琴古流尺八師範・吉岡邦楽社主宰)
1972年に尺八演奏家・横山勝也師に入門し、1978年にNHK邦楽技能者育成会の卒業を期に、琴古流尺八師範を許される。1980年より妻・富元清英と演奏会を毎年開催している。1989年には芸術祭参加公演(以後、数回参加)として開催。1981年に吉岡邦楽社を結成し、毎年定期演奏会を開催している。1983年に「筑紫歌都子作品の夕べ」演奏会開催。1992年には、旧ソ連・タタール自治区カザンで行われたタタール音楽祭に招待出演。1995年に、RYU-KEN(吉岡龍見プロデュース名)プロデュース「クリスマス・ファンタジー」公演を開催する。2002年には、サッカーの日韓ワールドカップ協賛公演として、韓国の古楽器と伴にヨーロッパツアーを行い、高評をはくす。また同年、日韓ワールドカップ協賛放送として、韓国KBS放送に韓国古楽器との競演で出演。 現在全国各地で、演奏及び講演活動を行なっている。
また、作曲・編曲活動にも力を注いでおり、現在までに「山繭」「吹雪(ふき)」「合奏組曲 春」「尺八四重奏曲 風紋」「箏・尺八三重奏曲 雨霖鈴」等、数々の曲を作曲している。また、海外でも、アメリカ・カナダ・オーストリア・ドイツ・フランス・イタリア・ロシア・中国・タイ・韓国等で様々なコンサートを開催している。邦楽普及のためのライブ公演も頻繁に行っており、邦楽器(箏・三味線・鼓・琵琶等)だけでなく、他ジャンルの楽器(ヴァイオリン・ギター・ピアノ・エレクトーン・打楽器等)とのジョイントも行っている。 現在、国の内外で演奏・講演・プロデュース活動に活躍するかたわら、日本の文化を考える会「季座」TOKIZA等の団体で邦楽の普及・啓蒙活動に務めている。
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コメント
すばらしい音楽体験でした。
尺八、ピアノ、アフリカンパーカッションと相反するような組み合わせがよりよい化学反応を起こして、これまでにない音を聴いた気がしました。
また、途中友達のサプライズ企画もあり、ゆっくりと贅沢な時間を過ごせました。
本当に感謝です。
投稿: pinkopaque | 2008年9月16日 (火) 18時55分